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theory1 冬は燃やせるベストシーズン暑さよりも寒さを感じる生活で脂肪を燃やそう

 季節の移り変わりとともに、人間の体にも目に見えない変化が起こり、食べ方や燃やし方も少しずつ違ってきます。気温が低く、体温を保つための熱を作り出すのに、多くのエネルギーを使う冬は一番燃やせる季節。冬に代謝を上げるには寒さを感じる生活と、燃やす食べ方がポイントです。
 冬の脂肪燃焼のカギを握っているのは「寒さ」です。外に出て、体がブルッと震えた瞬間に交感神経のスイッチが入ります。そして、寒さから体を守るために熱を作って体温を維持しようとして、代謝が上がります。そのためには、家の中でじっとしていないで外に出る、駅まで歩くなど、日常の行動から気をつけることも大切です。
 また、この時期は風邪をひかないように注意してください。風邪をひいてはやせられないので、うがい、手洗いなどをしっかりして予防しましょう。

theory2 外食続きの年末は食べ方や飲み方に注意して宴会太りを防ごう

 飲み会や外食でも、燃やす効果を高める食べ方があります。まずは野菜の小鉢、酢のもの、野菜サラダなど、食物繊維や酸味を含むものから食べ始めてください。血糖値の上昇をゆるやかにして、太りにくくしてくれます。
 食べ過ぎた場合は、週末の一日をプチ断食デーにして、くだものや野菜だけで一日を過ごすと胃腸が休まり、デトックス効果も高まります。

しっかり食べても やせられる外食メニュー
theory3 正月休みは体をいたわってエネルギーを充電し疲労回復をはかろう

 まとめて休める正月休みは、久しぶりにのんびりできる時間。一年のたまった疲れが一気に出ることもあるので、疲労回復に努めましょう。
 食事は、燃やすことよりも疲れた胃腸や肝臓を休ませ、調子を整えることを優先させてください。おすすめは体を温めるカレー鍋。カレー粉に含まれるターメリック(ウコン)には、肝機能をサポートする働きがあるといわれています。さらに、この時期に旬を迎えるカキは肝臓の解毒作用を強めるため、滋養強壮にも効果的で疲労回復に役立ちます。
 体が温まって水分を補給できる鍋ものは、体を冷やしたり一時的な脱水症状を引き起こすアルコールのデメリットを補ってくれます。しかも鍋は肉や魚、野菜を具にするので、燃焼系の成分も取りやすく、燃やす効果も十分期待できます。
 のんびり過ごす正月でも油断は禁物。空腹でもないのに料理やお菓子を食べたりせず、外に出て寒さを感じるようにして代謝を上げましょう 。

伊達友美 先生(だて ゆみ) 監修 伊達友美 先生(だて ゆみ)

1967年生まれ。管理栄養士・日本抗加齢医学会認定指導士・日本抗加齢食普及協会理事。銀座アンチエイジングラボラトリーカウンセラー。企業などの講演もおこなう。専門はダイエット、心と身体と性にまつわる栄養学=ホリスティック・ニュートリション。これまでに4000人以上の減量栄養指導を経験。「伊達式脂肪燃焼手帳」(グラフ社)、「食べてきれいにやせる!」(幻冬舎)ほか著書多数。
公式HP http://omakase-diet.com

本ページの記事は湧永製薬発行情報誌“大元気 冬号”に好評掲載中です。

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