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theory1 春はデトックスに最適な時期旬の野菜や発酵食品を取り、代謝のいい体を取り戻そう

 春は新生活をスタートする人が多い季節。それにともない体も春夏バージョンに変化すると言われています。この時期は冬の間にたまった毒素や老廃物を体外に排出するために、デトックスを心がけましょう。アクやえぐみのある山菜、香りが強い春野菜には解毒作用があるのでおすすめです。
 この時期は花粉症の人にとって最もつらい季節。花粉症はさまざまな原因で起こると言われていますが、腸の不調も大きな原因のひとつです。抵抗力や免疫力を高めるためには小腸の働きが重要と言われ、腸内環境を改善することでアレルギーが落ち着く場合があります。そのためには発酵食品の納豆、漬けもの、味噌、腸内菌のえさになりやすいオクラ、ナメコ、山芋などのネバネバ食品を食べるようにしましょう。腸内環境が悪ければ、燃やす栄養素をとっても十分に取りこめず、代謝を上げてやせることはできません。

theory2 春先のストレスはためこまない・よせつけない食べ物で対抗しましょう

 環境の変化はイライラやストレスなど精神面にも大きく影響します。ストレスは体に抗酸化力をつけるとよいと言われているので、色が濃く、香りが強い野菜やくだものを食べ、抗酸化作用が高いフィトケミカルを取り入れましょう。フィトケミカルは野菜などの色素、香り、辛味、苦味などの成分です。春はキャベツや新タマネギなどが旬です。

しっかり食べても やせられる外食メニュー
theory3 ゴールデンウィークの始まりは代謝が下がり始める時期、食べすぎに気をつけましょう

 4月の終わりから5月初めの頃は、気温もちょうどよく、一年で最も過ごしやすい快適な時期です。ゴールデンウィークの休日も重なり、気持ちがゆるみがちですが、冬と違い代謝が徐々に低下するので、食べすぎるとどんどん太り始めてしまいます。5月を境に代謝が下がる、ということをしっかり意識しましょう。ゴールデンウィークは旅行に出かけたり、おいしいものを食べたりすることも多いでしょう。しかし、ここで食べすぎたり飲みすぎたりすると、夏に体調を崩したり、太りやすくなったりと、体に響く可能性があります。
 ちょうど天気が安定しているので、軽い運動で体を動かしてみましょう。ウォーキングやサイクリングでもいいですし、散歩を日課にしてもいいでしょう。この季節に体を動かすことを習慣にしておくことで、多少代謝が低下しても燃やしやすい体を維持でき、夏太りを防ぐことにつながります。

伊達友美 先生(だて ゆみ) 監修 伊達友美 先生(だて ゆみ)

1967年生まれ。管理栄養士・日本抗加齢医学会認定指導士・日本抗加齢食普及協会理事。銀座アンチエイジングラボラトリーカウンセラー。企業などの講演もおこなう。専門はダイエット、心と身体と性にまつわる栄養学=ホリスティック・ニュートリション。これまでに4000人以上の減量栄養指導を経験。「伊達式脂肪燃焼手帳」(グラフ社)、「食べてきれいにやせる!」(幻冬舎)ほか著書多数。
公式HP http://omakase-diet.com

本ページの記事は湧永製薬発行情報誌“大元気 春号”に好評掲載中です。

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