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rule1 白米を食べる

 炭水化物は太ると思っている人が多いようですが、これは大きな間違いです。炭水化物は量よりも種類(何を食べるか)が重要です。特に米は熱をおこす糖質を含むだけでなく、水分が多く栄養も吸収しやすいのです。
玄米は食べ慣れている人はよいですが、よく噛まないと消化がよくないので栄養が吸収されにくいでしょう。まずは1日2回、白米をよく噛んで食べるようにしましょう。

rule2 良質な油を見極める

 良質な油には2つ条件があります。1つは血液をサラサラにして全身の代謝を上げ、脂肪燃焼効果を高めるα―リノレン酸という脂肪酸を含んでいること、もう1つは圧搾法という原料に圧力をかける自然な方法で搾られた油であることです。
自然な油は加工された油に比べて酸化が少なく、栄養が豊富です。この条件にあてはまる油は、エゴマ油、シソ油、亜麻仁油、インカインチオイル、なたね油の5種類です。質を見極めて、太るイメージの油をプラスに変えましょう。

rule3 週2、3回は赤身の肉を食べる

 焼肉を食べると体が熱くなるのは、肉に含まれるたんぱく質が代謝を高めて熱を作りだすからです。特に赤身の肉には「L―カルニチン」という脂肪を燃やす成分が豊富に含まれています。豚→牛→羊の順に多く含まれ、鶏にはほとんど含まれていません。ただし、豚は体を冷やしやすいと言われているので、ショウガ焼きなど温める薬味と一緒に食べましょう。肉を選ぶ時は鶏のささみのように薄い色ではなく濃い赤がポイントです。

rule4 最初のひと口は汁物をとる

 冷えを改善するためには、食事の時に汁物を一緒に食べることです。食事の最初に汁物を食べておけば、後から食べるものを消化しやすくするだけでなく、食べ過ぎも防げます。作るのが大変であれば、まずはお湯を加えるだけのインスタントでもOK。和食だったら味噌汁、中華ならわかめスープなどバリエーションを加えて楽しみましょう。

rule5 食物酵素を取り入れる

 食べたものを分解し、消化・吸収するのに必要な「酵素」。体内の酵素は年齢とともに減ってしまうので、食物からも上手に摂ることが大切です。エネルギー代謝を上げるには、食べ物に含まれる食物酵素を取り入れて消化酵素を補いましょう。食物酵素は果物、野菜、魚、卵など、生の食べ物に含まれています。野菜には良質な油を、魚や卵にはショウガやニンニクを添えれば体も温まり一石二鳥です。

日本人が昔から食べていたものが冷えを防ぐ!
伊達友美 先生(だて ゆみ) 監修 伊達友美 先生(だて ゆみ)

1967年生まれ。管理栄養士・日本抗加齢医学会認定指導士・日本抗加齢食普及協会理事。銀座アンチエイジングラボラトリーカウンセラー。企業などの講演もおこなう。専門はダイエット、心と身体と性にまつわる栄養学=ホリスティック・ニュートリション。これまでに4000人以上の減量栄養指導を経験。「伊達式脂肪燃焼手帳」(グラフ社)、「食べてきれいにやせる!」(幻冬舎)ほか著書多数。
公式HP http://omakase-diet.com

本ページの記事は湧永製薬発行情報誌“大元気 冬号”に好評掲載中です。

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