夏梅 美智子(なつうめ みちこ)
[料理研究家]
簡単で、体にやさしい家庭料理を提案する料理研究家。和・洋・中を問わず、身近な材料で手軽にできるおかずや、便利に応用できるたれ・ソースなどで人気。著書に『ストックおかずの知恵』(集英社)、『毎日使える! 圧力鍋レシピ』(日本文芸社)、『ランチジャーで楽しむできたてお弁当』(辰巳出版)他多数。
ここ数年、健康・美容に効果が期待されるとブームになった酢としょうが。今回は、この2つを使って、簡単にできる自家製調味料「万能ビネガー」を紹介します。
この調味料の特徴は、なんといってもオールマイティに使えること。サラダにかければドレッシングに、しょうゆを加えれば酢の物に、お湯でうすめてお好みで蜂蜜を加えれば健康茶に大変身。さらに万能ビネガーの中のしょうがは、千切りにして料理のアクセントとして使ったり、漬け物としてそのまま食べることもできます。酢を多めに入れて作るので、幅広い料理に応用できるのも魅力です。春にぴったりのさわやか調味料で、体にやさしい料理を作ってみてください。
万能ビネガーで作るおすすめレシピ< ちらし寿司 >
- 【万能ビネガーの材料】
- 酢 ………………………1カップ
- しょうが ………………150g
- ハチミツ……………… 100g
- 【ちらし寿司の材料】(2人分)
- ご飯(炊いたもの) 2合
- むきエビ 120g
- 絹さや 12枚
- 卵 3個
- マグロ 1さく
- 人参 適量
- <調味料>
- 寿司酢(万能ビネガー大さじ5+塩小さじ2/3)+漬けたしょうがを刻んだもの お好み/A(砂糖大さじ1/2+塩少々)
【万能ビネガーの作り方】
- ①しょうがはスライサーで皮ごと薄切りにする。
- ②消毒した瓶に、酢、しょうが、ハチミツを入れてよく混ぜ、冷蔵庫で1〜2日漬ける。
【ちらし寿司の作り方】
- ①炊き上がったご飯に、合わせた寿司酢としょうがを混ぜる。
- ②むきエビは背ワタがあれば除いて、塩少々を加えた熱湯でゆでて万能ビネガー大さじ1を絡める。絹さやは筋を除いて、塩少々を加えた熱湯でさっとゆでて水に取り1センチ幅に切る。人参は薄切りにして、あれば好みの抜き型で抜いて、砂糖ひとつまみ加えた熱湯でやわらかくゆでる。マグロはさいの目に切る。卵は割りほぐして調味料Aを混ぜて鍋の中に入れて、中火で混ぜながら炒り卵を作る。
- ③①の寿司飯に②を彩りよく盛り合わせる。
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本ページの記事は湧永製薬発行情報誌“大元気 春号”に好評掲載中です。
次回「夏号」をお楽しみに
- バックナンバー
- 食卓の健康 2011年冬 「元汁で作るおすすめレシピ<炒り鶏>」
- 食卓の健康 2011年秋 「揚げ焼き団子の和風あんかけ」
- 食卓の健康 2011年夏 「夏野菜の彩り炒め」
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- 食卓の健康 2010年冬 「冬野菜のお手軽蒸し鍋」
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