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お薬の飲み方について

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1. 薬局・薬店で購入できる「一般用医薬品」とはなんですか。
 薬には医師が診断して処方するものと薬局・薬店で自らの判断で購入できるものがあります。 この「生活者が自らの判断で購入できる薬」を一般用医薬品(大衆薬)といいます。 一般用医薬品を購入する時には、お店でよく相談して、説明を受けるように心がけましょう。また、自分の体質や過去の薬の服用履歴などをお店に伝えておけば、薬選びも安心です。そのためにも「かかりつけ薬局」をみつけるとよいでしょう。
 

2. くすりの情報は何を見ればいいのですか。
 薬には、正しく使用するための情報が書かれた説明文書が入っているか、外箱に説明が書かれています。 薬を服用する前に説明文書を必ずお読みいただき、薬を使い終わるまで薬と一緒に保管して下さい。
 

3. くすりを飲むときに注意することを教えてください。
 説明文書や外箱には、薬を使用する上で注意することが書かれています。記載されている「してはいけないこと」、「相談すること」を守って薬を使用して下さい。 「してはいけないこと」には、守らないと症状が悪化したり、副作用や事故が起こりやすくなることなどが記載されています。 「相談すること」には、あらかじめ医師や薬剤師に相談することや、起こる可能性のある副作用などが記載されていますので、書かれている内容に該当する場合は購入したお店や医師や薬剤師などの専門家に相談して下さい。
 

4. くすりの効果を教えてください。
 説明文書や外箱に薬の効能および効果が書かれています。自分の症状に合った効能があることを確認して、服用して下さい。
 

5. くすりを飲む時間を教えてください。
 説明文書や外箱に1日の服用回数や時期が書いてあります。説明文書を読んで正しくご使用下さい。
食前とは、食事前の30分以内に服用します。
食後とは、食事後の30分以内に服用します。
食間とは、食事と食事の間、つまり前の食事から2〜3時間後に服用します。食事中に服用する意味ではありません。
就寝前とは、寝る30分〜1時間前に服用します。
 

6. くすりは牛乳やお茶で飲んでも構いませんか。
 錠剤やカプセル剤などの内服薬は、コップ1杯程度の水かぬるま湯で服用して下さい。 牛乳、お茶、コーヒー、ジュースやアルコールは薬の作用を強くしたり弱くしたりすることがありますので、水かぬるま湯で服用して下さい。
 

7. くすりの成分は何を見ればわかりますか。
 説明文書や外箱に薬の成分とその分量が書かれています。アレルギーを起こしやすい方は、過去にアレルギーなどの原因と疑われた成分がないか確認して下さい。
 

8. くすりの保管のしかたを教えてください。
 薬は高温、多湿、直射日光を嫌いますので、湿気の少ない涼しいところに保管して下さい。 また、薬の誤使用を防ぐために、他の容器に移しかえないで下さい。 説明文書に薬を保管するうえでの注意事項が書かれていますので、説明文書を読んで適切に薬を保管することを心がけてください。説明文書や外箱は薬を使い終わるまで薬と一緒に保管して下さい。
 

9. 子どもにくすりを飲ませるときに注意することを教えてください。
 小児や乳幼児は、薬を代謝・排泄する肝臓や腎臓を含めて体の機能が十分に発達していません。 そのため薬を服用させる場合は、大人以上に慎重な取扱いが必要です。 また自分の症状をうまく訴えることができないため、薬を服用した後は様子を慎重にみてあげることを心がけてください。
 

10. お年寄りがくすりを飲むときに注意することを教えてください。
 高齢になると体の機能が低下するために薬が飲みにくくなったり、視力が低下するために薬を間違えることも考えられます。高齢の方が薬を服用される場合には、ご家族の方が手助けしてあげることが必要です。
 

11. 妊娠中にくすりを飲んでも構いませんか。
 妊娠されている方、または妊娠していると思われる方が薬を購入される場合は、医師や薬剤師などの専門家にご相談下さい。 また、お手持ちの薬を服用される時には、説明文書きをよく読み妊婦に対する注意書きがないか確認して下さい。