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ウィルスや花粉を広げない、持ち込まない掃除術

 新型コロナウイルスの感染拡大や花粉などが懸念される今、家の中にウイルスや花粉を持ち込まないために私たちができることとは?
 正しい掃除法を専門家に教えてもらいます。

日ごろの掃除でウイルスの数を減らす

 新型コロナウイルス流行の原因の一つに家庭内感染が頻発したことが挙げられます。外出時にマスクをつけたり、人混みを避けたり、大人数の飲食を避けるといった予防だけでは不十分で、日ごろの掃除でウイルスの数を減らす術を身につけることで、家庭内感染のリスクを低くすることができます。
 外から家の中に持ち込まれたウイルスは、人の手などを介して広がっていきます。また、ウイルスだけでなく、カビを吸い込むことによる健康被害にも注意が必要です。
 カビやホコリはウイルス同様、私たちの体にとって異物なので、鼻炎や気管支喘息などを引き起こすハウスダストアレルギーの一因となります。症状を引き起こす前の早い段階から対策を講じていくことが重要です。

家庭内感染を防ぐため「感染ルート」を把握する

 家の中の感染ルートには、次の3つがあります。
飛沫感染…ウイルスを含む、咳・くしゃみ・唾などの飛沫から感染。飛距離は2~3 m 以内が多い。
接触感染…ウイルスに汚染された手で触れたドアノブ、照明などの各種スイッチ、リモコンなどを触れた手で口や鼻を触るなどすることで、体内にウイルスが侵入し、感染する可能性が高まる。
飛沫核感染…飛沫の水分が乾燥し、ウイルスの核だけが残って空気中を浮遊しているものから感染。
 感染対策としては、飛沫リスクが高いと思われる場所を優先的に正しく掃除することが重要です。またこれを機会に家具や物の配置を見直すのも一つの方法。家具はなるべく壁際にぴたりと寄せるか、 逆に家具と壁、家具同士の間隔をあけて、掃除がしやすいスペースを確保するかです。細かな物は出しっぱなしにせず、収納することでホコリが付くのを防げます。
 少し意識を変えるだけで、見た目がすっきりするだけでなく、掃除がしやすく健康を保ちやすい家にすることができます。

正しい掃除で感染リスクを下げよう

 新型コロナウイルスの流行で多くの人は消毒用エタノールを買い求めました。しかし、消毒さえすれば感染リスクを減らせるわけではありません。医療現場では、消毒の前には必ず洗浄し、ウイルスの数を減らします。家庭も同じで、正しい掃除をしないで消毒をしても、高い効果は期待できません。
 正しい掃除をするだけで家庭内感染のリスクを減らすことにつながります。健康を保つための掃除を実践してみてください。

あると便利なお掃除便利グッズと洗剤

スクイージー

100円ショップのスクイージーのゴム部分をハサミで5㎜間隔に切り込みを入れ、床などを掃除。切り込みがホコリを逃がしません。

マイクロファイバークロス

繊維が出にくいので、雑巾よりおすすめ。繊維自体が細かいので、小さな病原汚れをキャッチして放しません。

キレート剤入り中性洗剤

浴室、トイレ、洗面所の掃除はこれ一つでOK!

重曹

水に溶かして使うと、油はねや皮脂汚れの掃除に最適。消臭効果もあります。

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プロフィール画像

今回お話を伺ったのは

松本 忠男 さん

株式会社プラナ代表取締役。現場で体得した清掃のノウハウを病院、高齢者施設、店舗、家庭などに提供している。

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