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暮らしを彩る趣味生活

今回は簡単に取り組むことのできるおうちヨガを紹介します。

 今年は新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、多くの人たちが家で過ごしました。家で過ごす際に気になることの一つとして、運動不足による筋力低下があげられます。シニア世代は肉体面だけでなく、精神面でも、孤独感や喪失感、健康や未来への不安なども募り、心が落ち着かない日々を過ごしていた方も多いと思います。
 ヨガは体の筋肉に静かな負荷を与えることで、体の内と外を整え、健康へと導く効果が期待できます。身体にアプローチするエクササイズでなく、呼吸法や瞑想法も合わせて実践していくヨガは、体力に自信がないシニア層でも取り組みやすく、心を静めるための手助けをしてくれます。
 今回紹介するのは、「おうちヨガ」です。おうちヨガの基本は、やさしいヨガ。椅子に座りポーズをとるので無理な負担をかけることなく自分の体調に合わせて行うことができます。
 ゆったりと深い呼吸を意識することで筋肉をほぐしたり、簡単なポーズを重ねて行うことで少しずつ心身を変えていくことができます。家の中で簡単にできるので、日常生活の隙間時間に気軽に取り入れることができます。自宅で過ごす時間が増える今、おうちヨガを始めてみましょう。

おうちヨガの効果

 おうちヨガで得ることができる主な効果を紹介します。

筋肉を鍛えられる

 年齢を重ねていくごとに、筋肉は確実に衰え、転倒するなどけがの可能性が高まります。ヨガで徐々に筋肉量を増やしていくことで新陳代謝を高めることができ、老廃物の排出もサポートします。

自分を見つめ直すことができる

 ヨガは、自分の体の状態に耳を傾け、対話しながら進みます。無理をしていないか、ポーズをしていく中で気持ちいいところ、痛いところはどこかなど、自分の体の声を聞くことができます。

前向きな気持ちをもてる

 ヨガはゆっくりと時間をかけて呼吸し、体の隅々まで意識を向けます。その効果で自律神経のバランスが整い、気持ちが前向きになるのを実感できます。また、空気を吐き出す際は内臓や胃腸を刺激します。

おうちヨガを行ううえでの注意点

 おうちヨガを行ううえで大切なことは『頑張りすぎない、無理をしない』こと。無理だと思うポーズはさけ、気持ちよくできる範囲で楽しみましょう。
 最初はラクだなと感じるくらいがベスト。慣れてきたら徐々に深めていくことができるのもヨガです。毎日行わなくても大丈夫。できる日に少しずつやることで、心も体も徐々に変化します。

三浦 みいみさん

監修: 三浦 みいみさん

mimiyoga教室代表/RYT200(全米ヨガアライアンス)修了/
シニアヨガ(日本ヨガアライアンス協会認定)

 

本ページの記事は湧永製薬発行情報誌“大元気 秋号”に好評掲載中です。

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